私は今でもずっと、あなたに出会った時のことを鮮明に覚えています。
この世にある宝石をすべて集めたみたいにまぶしくて、どうしても目が離せなくて、ふと気付けば私の人生のすべてにあなたがいました。
大好きな井上瑞稀くんへ。 この言葉を伝えられる日を、ずーーーっと信じて待っていたよ。CDデビュー、本当に本当におめでとう!
あの日、真っ赤な目でデビュー決定の文字を眺める瑞稀くんを見たとき。戸惑いながらも嬉しそうに、ぎゅっと涙を堪える瑞稀くんを見たとき。
今までの、いろんなことを思い出しました。
はじめて瑞稀くんに会えたコンサート。瑞稀くんの特集があるからとわくわくしながら並んだ本屋さんのレジ。YouTubeの提供動画を見ながらお友達と寄ったコンビニ。センターステージで向かい合って幸せそうに笑ってる5人の姿。ステージに走る縦横無尽のローラーの痕。悔しくて寂しくて泣いた日の夜空。天の文字に横たわる瑞稀くんの表情。おそろいのツアーT を着て肩を組んで歩く5人の影。
楽しいことばかりじゃなかった。つらい日もあった。悲しくて寂しくてどうしようもない日も。こんなに素敵なひとの夢が報われないなんて、この世界は何かおかしいんじゃないかと思ったことすらありました。
でも、でも。あの日瑞稀くんに出会ってから、わたしは一度も、幸せじゃない日なんてありませんでした。
言葉で、歌で、パフォーマンスで。瑞稀くんはずっとずっと、私にありったけのときめきをくれました。日常がどんなにつまらなくても、瑞稀くんに会いに行けば、ぜんぶ大丈夫になれました。私は、瑞稀くんがそこにいてくれたから、居続けてくれたから、毎日ずっとずっと、ただひたすらに幸せでした。
ひとりで戦って、仲間を見送って、仲間ができて、別れて。この残酷な世界に小さな体で飛び込んだ瑞稀くんが、どんな気持ちで生きてきたか。どんな想いで乗り越えてきたか。きっとすごく、すごく果てしない旅だったと思います。
瑞稀くんは、「変わらないものがあった、それはそばにいてくれたみんな」だと言うけれど。それは、瑞稀くんがずっとずっと、何があってもそこに立ち続けて、一緒に見る未来を信じさせてくれたからです。どんなことがあっても変わらず、とびきり素敵なままでいてくれたからです。
瑞稀くんの瞳に映る赤いペンライトの海が好きで。それを愛おしそうに眺める瑞稀くんが大好きで。その赤色の光の一粒になれることがどうしようもない幸せで。その光をずっと道標にしてくれていたなんて。こんなに嬉しいことがあっていいのかな。こんなにちっぽけな私でも、瑞稀くんの諦めない理由のひとつになれていたのかな。
ずっと、ずっと、赤い光を見つめてくれて、諦めないでいてくれて、本当にありがとう。
幼い頃の瑞稀くんが抱いた夢を叶えてほしい、瑞稀くんに喜んでほしい、安心してほしい、アイドルという職業を選んで良かったって心から思ってほしい。私はずっと、そんなことを祈りながら日々を重ねてきました。
思えば、七夕の短冊にも、神社の絵馬にも、たまたま見つけた流れ星にも、願うのはいつだって瑞稀くんの幸せばかりでした。
ついに、やっと、叶うんだね。CDが出て、これからもずっと、瑞稀くんの未来を追いかけていける。未来を重ねていける。夢みたい、奇跡みたいだけど、瑞稀くんが自分の手で叶えてくれた、とっておきの現実だね。
でも私、まだまだ瑞稀くんとおそろいの夢がたくさんあるよ。CDがたくさんの人の手に届いて、ドームに立って、日本中が知ってるスーパースターになって、きてれつが史上最高傑作になって、いつか、瑞稀くんがマイクを置く姿を見届ける。
だから私、絶対に離れたりなんかしないよ。これがゴールだなんて思わない。
瑞稀くんと歩くこれからの未来が、楽しくないわけがないからね!だって今日までの日々の一分一秒が、他の何物にも変えられないくらい、とびっきりに楽しかったから。
いつか必ず、わたしたちの宝物を取り戻そうね。
井上瑞稀くん、CDデビューおめでとう。
アイドルになってくれてありがとう。
ずっとずっとそこにいてくれてありがとう。
ずっとずっとおそろいの夢を見させてくれてありがとう。
指切りし続けてくれてありがとう。
「いつか」を信じさせてくれてありがとう。
瑞稀くんがアイドルとして生きてくれた17年間のすべてに、ありがとう。
幸せだ、幸せ! 瑞稀くんに出会えて本当によかった。
私にとってのたったひとつの星が、誇り高きスーパースターが、特別なアイドルが、他でもないあなたで本当によかった。
これからもずっと、あなたのことが大好きだよ。安心してね。







